こんにちは、北海道の佐藤です。
6月の北海道と言えば、一年の中でも最高に気持ちのいい季節!
のはずなんですが、今年は何十年ぶりかの雨の多い6月だそうです。
日照が少ないと農作物の生育に影響が出ますし、釣り人の行動も制限されますね。
そんな6月も終わりの頃、好天に恵まれた渓でsierraを振ってまいりました。
ここは比較的オープンな渓なので、ハングの下を何メートルもくぐらせて…というようなポイントはあまりありません。
そんなところではアキュラシーは要らないの?というともちろんそうではありません。
高いアキュラシーを身に着けるということは、ポイントを見る視点そのものが変わるということなんです。
いままで奥・中・手前、右・中・左の3×3の9分割でしか投げ分けられなかったのが、5×5の25分割で投げられるようになるとどうなるか。
複雑に絡みあう流れをより細かく分析するようになり、それは釣果に直結します。
とはいえこの日は超高活性。
魚が出すぎて集中力がとぎれとぎれで、情けない動画が撮れてしまいました…w
Hokkaido Japan
White-Spotted Charr
Angler:Takuo Sato
Rod:Beams sierra 5.2UL