茨城ではリバーシーバスやサーフのヒラメの釣果が徐々に上向きになってきています。

夏も終わり、いよいよ秋めいてきましたね!
茨城ではリバーシーバスやサーフのヒラメの釣果が徐々に上向きになってきています。
自分も座布団クラスのヒラメを狙いに今年もサーフへ通い始めました。
もちろん相棒はBRIST VENDAVAL8.9M!
この時期に自分が通うサーフは遠浅な上、海草帯が広がる場所。
重めのジグや深く潜り過ぎるミノー・シンペンを使うとすぐに根がかってしまうので、シャローランナーが主力になる事が多いのです。
今回はサーフで必要な飛距離が出せるシャローランナーという点で、KAGELOU124F をチョイス。
フルキャストし、海草帯の上を通して根に着くヒラメを狙う。
数投でアタリがあったので、すぐさまフッキングするとVENDAVALが一気に絞り込まれる!
デカいヒラメが猛スピードでルアーを引ったくって反転したようだ!
走らせるとすぐに根に潜られてしまうのでドラグをフルロックにして寄せにかかる。
流れに乗った魚の強烈な引きでロッドが深くブチ曲がるが、バットにはまだ余裕がある。
遠慮なく巻き続けると、波打ち際でついに大きな魚体が見えた。
『デカい!!』
しかしサーフでの釣りで1番気を付けなければならないのがランディング直前の波打ち際での攻防。
ここで雑な寄せ方をしてしまうとすぐバレてしまうので、引き波に合わせてクラッチワークで適切なラインテンションを維持しつつ寄せる。
ベイトタックルの利点を活かしたファイトで波打ち際の攻防を制し、ついに捕獲!!
『やはりデカい!!』
ハイシーズン前ながら、コンディション抜群のヒラメをゲット!
狙い通りに釣れた魚は最高に嬉しいですね!
サーフでベイトタックル、とても快適ですよ♪
引き続き、サイズアップを狙って大型のヒラメを追い続けていこうと思います!

Ibaraki Japan
Flatfish
Rod:BRIST vendaval8.9M
Angler:Takafumi Suzuki

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