Megabass KAGELOU100Fのインプレ

シーバス

皆さんこんにちは、茨城の鈴木です(^-^)
今年の夏はとても暑いですね!

息苦しいほどの熱気に包まれ、深夜でも熱中症になりそうな日もあります。
釣行の際には決して釣りに夢中になりすぎずに水分補給と適度な休憩をとって楽しく釣りをしたいですね(^^)

さて、今回は私が以前から発売を楽しみにしているルアーをご紹介したいと思います。

そのルアーとは、

MegabassさんのKAGELOU100F(カゲロウ100F)です。

KAGELOU100F

昨年の発売以来、日本各地で爆発的釣果を叩き出し、今や不動の人気を獲得したKAGELOU124Fのダウンサイジング版になります。

昨年、開発者であるMegabassプロスタッフの久保田剛之さんから発売前のKAGELOU124Fを使わせて頂き、座布団ヒラメやランカーシーバスを釣る事が出来た思い出のルアー。

その弟分にあたるKAGELOU100F(カゲロウ100F)はとても気になっており、『早く使いたいよー!』と思っていたところ、久保田さんとMegabassさんのご厚意でまたしても発売前のKAGELOU100Fを使わせて頂くことになりました(^-^)

ルアーのスペックですが、
・Length . 100mm
・Weight . 12g
・Hook . #5

ボディはKAGELOU124Fに比べ若干スリム化しています。

潜行深度はKAGELOU124Fより若干深く潜るよう設計されており、普通に巻いてくると40cm程のレンジを泳ぎます。
(久保田さん曰く、最大で60cmまで潜るようです)

早速キャストしてみましたが、他社の同クラスのサイズの14gのフローティングミノーよりも飛ぶ!このクラスでは1番飛ぶと思っていたミノーの飛距離を超えてしまいビックリ!

Megabassさん独自の、ベアリング入りの重心移動システムである、『LBO2』とスリム化されたボディ形状の恩恵なのでしょう。
ベイトタックルで扱うにあたっての飛距離やキャストの快適さは特筆モノ。

100mm・12gのフローティングミノーとは思えないほど気持ちよくカッ飛んで行きます!特にBeams CRAWLA 9.2L +と8.3L +との相性は抜群です!!

ちなみに受け取ってからすぐに魚も釣れちゃいました(笑)

少し沖目にあるブレイクの先へキャストし、ただただ巻いてくるだけで丸飲みする勢いの強烈なバイトでした☆

試し投げのつもりが、KAGELOU100Fのポテンシャルの高さを見せつけられる釣行となりました。KAGELOU100Fは8月末頃に発売を予定しているとのことです。

他のカラーも気になるので、私も発売が楽しみです♪

※ルアーに関するお問い合わせはMegabassさんの方へお願い致します。

KAGELOU100F

Ibaraki Japan
Sea bass
Angler Takafumi Suzuki

【タックルデータ】
・Fishman / Beams CRAWLA 9.2L +
・DAIWA / RYOGA1016H
・山豊テグス / レジンシェラー 1.5号
・山豊テグス / 耐摩耗ショックリーダー 6号
・Megabass /KAGELOU 100F
・fimo / fimoフック 5番

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