大分県テスターの梶原です。
気温の上昇に比例して、私のホームである大分市内河川もだいぶ春めいてきたように思います。
私のメインの釣りとなるシーバスも魚影が少しずつ濃くなっている印象を受けています。
これからの時期に大分市内河川でシーバス以外に魚影が濃くなってくる魚の一つがチヌです。
大分市内のフィールドはチヌの魚影が非常に濃く、シーバス狙いでよくゲストとしてヒットする魚でもあります。
大分では狙えば周年釣ることが可能ですが、これから秋にかけての時期は特に狙いやすいシーズンと言えます。
今月もシーバスに精力的に通っていたのですが、その中で良型のチヌが出ました。
シーバス狙いだったのですが、キャストしている中で「もしかしたらチヌも釣れるのでは?」と思い、ボトムを鉄板のTRACY25で細かくバンプさせて狙っているとヒットしました。
シーバスと同時に狙っていたような感じですね。
今月2枚程キャッチしましたが、どちらも40cm後半のなかなか良いサイズでした。
ロッドは軽量プラグも投げていた為、BeamsCRAWLA8.3L+を使用。
CRAWLAシリーズは軽量プラグが抜群にキャストしやすいロッドですが、扱いやすいウエイトの幅も広くTRACY25と言った鉄板や12~14cmクラスのミノーも非常に扱いやすいロッドとなっています。
私の釣りでも出番が多いです。
これからの時期の大分はチヌも増えてきますので、また釣った際は御紹介させて頂きます。
Oita Japan
BlackSeaBream
ROD:BeamsCRAWLA8.3L+
Angler:ToshikiKajiwara
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