お祭り?Fishman的ホタルイカパターン攻略法!

皆さんこんにちは。愛知県AUXスタッフの柿本です。
今回は富山のホタルイカパターンに挑戦しに行ってきたのでその報告と、使用タックルセッティングをご紹介したいと思います。

ホタルイカパターンは色々な魚種が釣れる!ということで、今回使用したタックルはBeamsinte7.9ULより少し強いBeamsLOWER7.3Lを使用しました。

合わせたリールはリールはアルデバランBFS。
ラインセッティングはメインラインに、山豊テグスさんの「PEライトゲームホワイト」の0.5号を150m。
リーダーは同メーカーの「フロロカーボンショックリーダー」の12ポンドを使用しました。
不意にシーバスやクロダイなどの大型魚が混じってしまう可能性もあり、どちらにも対応できる安心感のあるリーダーをセットしました。

メインで使用するルアーはフラッターベイツさんのZquid60(4g)。
APIAさんのドーバー46ss(2.3g)のナイトペールというカラー。
ブルーグロー系のルアーをメインに据えつつ、クリア系のルアーをローテしていきます。

狙うポイントですがセオリー通り潮通しが良く、ストラクチャーとウィードが絡んだエリア。
良型メバルのウィードの突っ込みをかわす時にも12ポンドリーダーが活きてきます。

まずはご当地ルアーでズィークイッド60をウィードの向こうに投げてカウント3秒。
潮馴染ませつつ流していきます。
角度を変えつつ流し予想通りウィードの際でバイト!

ローワーをぶち曲げ上がってきたのは、いきなりのブルーバックの良型メバル!!
そこからはポイントを休ませつつバイトが続き、終わってみれば22~27cmが余裕のつ抜け。
メバル
メバル
メバル
メバル
そんなホタルイカパターンのメバリングに絶大な効果を発揮したのはブルーグローの存在でした。

APIAさんのドーバー46ssのナイトペールとご当地Zquid60を発光させたときのみバイトが増加。
普通のクリアとの差は歴然でした。

超汎用ライトロッドのBeams LOWER73Lとお好きなブルーグロー系ルアーで、多魚種入り乱れる富山「ホタルイカパターン」楽しんでみてはいかがですか?
Aich japan
Mebaru RockFish
Angler:TakeshiKakimoto
Rod:BeamsLOWER7.3L

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