北海道の小川です。
今年発売されたBeams CRAWLA8.3L+ですが中・本流のトラウトにも向いています。
実際にオフィスから拝借してブラウントラウトを狙って来ました。
キャストフィールはもちろん抜群でピン撃ち性能もバッチリです。
グニャっと曲がるけどシャッキリしてる不思議なティップでミノーのアクションも入れやすいです。
川に入りしばらく釣り上がるも何も反応がないまま好ポイントへ到着。
倒れた倒木が2本あり、まずは上流側にある倒木の前ギリギリを数回通すも反応なし、次に倒木と倒木の50センチ程の間をウッドリーム アルボル110HRを撃ち込むこと数投。
突如、前にある倒木の下から茶色い大きな魚体が物凄い勢いで浮き上がって来てそのままアルボルに襲いかかりました。
食った!と思ったと同時にフッキングを入れてそのままビームス クローラ8.3L+のバットを使って倒木の間から引き剥がしオープンウォーターへ誘導成功!
こうなればもう勝ったも同然で、押しの強い流れの中でブラウントラウトがバテるのを待ってランディングしました。
キャッチできたのはジャスト60センチの体高が素晴らしいオスのブラウントラウト。
北海道だけではなく、本州の中・本流のビッグトラウト狙いでもきっとBeams CRAWLA8.3L+は活躍してくれると思います!
Hokkaido Japan
Brown trout
Angler:Yoshiyuki Ogawa
Rod: Beams CRAWLA83L+