風が強い日が続き目立った釣果もありませんが、そんな日こそメンテナンスしておきたいタックルがあります

こんにちは!
Fishmanスタッフの上宮です。
ここ最近鹿児島は風が強い日が続き目立った釣果もありませんが、そんな日こそメンテナンスしておきたいタックルがあります。

それはフィッシュグリップ。
わたしはエスタボガ社製ボガグリップの30ポンドを使用しておりますが、このグリップはとにかく丈夫!
日頃はノーメンテで使用してますが、年に一回ぐらいは自分で分解してメンテしてます。
今回も内部は少しだけ砂と塩の噛み込みがありましたが、錆も全くなく各部の拭き上げと、軽いオイルアップのみで終了でした。

グリスを使用しない理由は、砂が中に残るような気がするためです。
まあ、内部のゴムパッキンを保護するためには、グリスを、あげたほうが、いいかもしれませんが、せこまでしなくても、軽く10年は問題なく使用できましたので(笑)
今回はグリップとコードを接続しているバンドも交換しました。
結束強度18.2kgのインシュロックを使用してますが、だいたい1年に1回の交換です。

よし、メンテは完璧です!
あとは魚を釣るだけですが・・・(笑

Kagosima Japan
Maintaining fish grip