秋のリバーシーバス ドリフトでの明暗攻略法

今回もBRIST comodo7.5H(プロト)を握りウェーディングへ。
もう朝晩も冷え込み、季節は完全に秋。
リバーシーバスもハイシーズンになりつつあるので、そろそろ丸々と太ったランカーを拝みたいところですが…。

普段私のリバーゲームではドリフトの釣りがメインになります。理由は単純。何故か良い魚が出るから(笑)
ただ投げてほっとけば釣れるわけではなく必要な要素は色々ありますが、それはまた別の機会にでもお話出来ればと思います。

そんなドリフトの釣りで、今回は明暗攻略!
川の流れる音や虫の鳴き声しか聞こえないような静かなポイントで1人のんびり釣りをするのが好きなのですが、今年はそんなポイントがどこも不発…。
手っ取り早く魚が着いてるだろうと思ったのが、橋の明暗を車の走る賑やかな音を聞きながらの釣行(笑)

狙い方は説明不要でルアーを影へ送り込んでいくわけですが、ポジションを影に対してかなり上流、あるいは可能であれば影に向かって直角になるように立ちます。
ルアーを影へ流し反応が無ければリールを巻いてルアーを一度影から出してもう一度クラッチを切って影へ送り込む…これを繰り返します。

果たしてこの釣りがドリフトというのかは不明(笑)ですが、そんな釣りをして出た魚は下流へ送り込んでかけた個体と影から出す際上流へ巻上げてるときにかかった個体でした。
シーバス
シーバス
これまたサイズに関してはもう一声!といったところでしたが、思い通りのやり方で釣った魚なので文句なし!
シーバス
…言いたいとこですが、季節が季節なので欲を出したい!
引き続きデカイ魚を求め、引き続き竿を出して行こうと思います。

【タックルデータ】
ロッド:Fishman BRIST comodo7.5H(プロト)
リール:アンタレスDCMD XG(SHIMANO)
ライン:FishmanPE プロト
リーダー:ナイロンリーダー 7号(SUNLINE)
Lure: somari140(ima)

Nigata Japan
Seabass
Angler:Naohito Matsuno

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