馬国釣旅①

馬国(マレーシア)釣旅本編スタート
未知の魚、人との出会い、そしてさらなる興奮を求めて出発する。

マレーシアは
面積     約33万km2(日本の約90%)
人口     約2840万人(2010年)
首都     クアラ・ルンプール Kuala Lumpur
民族構成     マレー系66%、中国系25%、インド系8%、そのほか1%

今回行った10月の平均は以下
最高気温32℃
最低気温23℃
降水量297mm
数字は思ったほどでもないが、これはあくまでも平均。

千歳から夜の羽田へ飛び、羽田から馬国へと出発する。
夜の羽田空港。国際線ターミナル。人は少なめと感じたが・・・。

RM(マレーシア・リンギット)へ、エクスチェンジ

1リンギットは約25円
食事は5~9RM。ということは1食¥150~くらい

エアアジアの搭乗口

ごった返していた・・・

深夜発で、フライト時間は約7時間。
時差は1時間。日本より1時間遅い。日本が12:00のときマレーシアは11:00。

早朝馬国到着。

思ったほど蒸シっとはしていない
これは快適なんじゃない?
でもこのあと思い知らされる

KL空港

関西やアジア圏で活躍するアングラー集団「yoidore」のまさぼーくんが迎えに来てくれて、その後みんなでお食事会

写真下センターが「yoidore」のボス、TAKEさんだ
そしてその左は今回の旅をフルアテンドしてくれた友人、ONEBITEのKAZZさん。

食事は聞いていた通り、日本人の舌に合っているものばかり
日本人遠征組に評判というスープカレー

札幌で食べるスープカレーとはスパイスがまったく違っていたので、おなじみの味ではないが、なんてバランスが良い味なんだ!
日本で中辛イケル人ならまったく問題なし
こんな感じでご飯皿に好きなおかずを乗せていく


おっと、我慢できず食べてしまったw

他の料理も相当美味しい
この旅で絶対に太ってしまうな・・・。

TAKEさん達とはお別れし、KAZZさんとローカルのalexとの3人の釣旅が始まった。
KLから半島中ほどの野池密集地、TT地区へ車を走らせる。
道中は大雨。

宿のある街へ到着。

マレーシアと言ったらTigerBeer

あっさり味付けだが、鶏ガラの旨みはばっちり効いているラーメン

この雰囲気で食べる、こういう味のラーメン。
馬国に来た!って実感が沸いてきます。

いよいよ翌朝から釣り開始。
そして明後日の昼まで。

釣り時間は1日半と、短いけど存分に楽しんでみます。

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馬国釣旅② 実釣編トーマン