こんにちは神奈川の小笠原です。
暖かくなってきていよいよ今年も夏がやってきますね!
夏になると青物を始めソルトルアーのターゲット非常に多くなり、ソルトルアーが楽しい季節となります。
私も青物やハタ族を狙いに海に繰り出したいのですが…。
関東ではまだ梅雨明けしておらず、連日の雨風でなかなか海に釣りに行くことが出来ない日々を過ごしております…。
そんな悶々とした心をしっかりと癒してくれるのが渓魚たち。
渓流は海ほどは天候に左右されずに楽しめる釣りですね。
ただ私のホームである山梨エリアは都心からのアクセスも良く、釣り人が絶えない人気フィールド。
ゆえにプレッシャーも非常に高いエリアとなります。
このハイプレッシャーを如何にして攻略するかが関東の渓流の課題となります。
ハイプレッシャー渓流を攻略するカギは、あまり人のやらないところをやる事ですね。
もっと突っ込んで言うと「人のアプローチしにくい場所をどれだけたくさんやれるか」だと思います。
使用するロッドはBeams Xpan4.3LTS。
このロッドの最大の特徴は「機動力」。
この機動力が、アプローチしにくい場所をたくさん打てる事に繋がります。
Xpanはテレスコロッドなので、ラインを通したまま収納、準備が出来てしまう。
この特性を最大限に活用して攻略します!
関東の渓流の特徴として堰堤の数が非常に多い事が挙げられます。
そして堰堤はプレッシャーの低い上、流域になればなるほど感覚が狭まり、釣り人のペースを落としていきます。
堰堤が来るたびに高巻きをしなくてはいけないので、そのたびに釣りを中断せざるを得なくなりますよね。
そして1日で打てる数が減り結果的にあまり釣りが出来てない…という事に。
先述しましたがXpanはテレスコロッド!収納、準備が約30秒あれば出来てしまいます!
堰堤などの障害物が来たら30秒で収納して高巻き!
登った後はまた30秒で準備をして釣り再開!
非常にテンポ良く釣りが出来るため必然的に打てる場所も多くなり、結果的にたくさん釣れる事に繋がります。
私も今シーズンからXpanを使い始めてますが、あからさまに1日で打てる場所が多くなり、たくさん釣れるようになっております!
激戦区を攻略する圧倒的な「機動力」!
皆さまも是非とも体感してみてください!
Yamanashi JAPAN
CHAR
ROD:Beams Xpan4.3LTS
Angler:KentaOgasawara