PNG釣旅6日目
①はこちら
釣り最終日。
今日も昨日反応に薄かった河口部へと。
もうここしか可能性がない。
といっても絶望している訳ではない。
なんというかオフを満喫しているというか、楽~なテンション。
この日は河口部、ロコが釣り糸を垂れていたから、良い日なのかな?と思ったけどみな反応はないようだ。
最終日は明らかに別の血が入っているハンサムガイがガイド
現地の人間にしては、かなりC調だw
調子に乗せないようにしないといけないヤツ。
そして今日の相棒は↓だw
もうね、ずっと裸
見たまんまポルノスターw
最後、楽しみましょ!
写真上の写真
右はサンドバーになっていて、回りをベイトがクルーズしている。
そこへフィッシュイーターがやってきてガボンっとなる事を期待。
バシャッ!!!!
まんまと捕食が始まった。
音からしてもかなりの大物
吸い込み音からすると、おそらくバラマンディ。
2人キャスト開始。
しばらくするともう1発捕食。
背中が見えた!
バラだ!
猛烈な突進で追い込んでいる。
出た付近へ打ち込んでジャークジャーク・・・
でない。
なかなか興奮するね
しばらくキャストするが反応はない。
どこかへ行ってしまったか。
ビールの在庫が少ないってのに、ギラギラと肌を突き刺す太陽にたまらずプシュっといってしまう
またサンドバー付近にミノーを通していると
ググンッ
とバイト
結構強いがメーターバラほどじゃない。
しかし走るスピードはケタ違いに早い。
なんだ?
クィーンフィッシュ!
とても釣りたかった魚種♪
かなりパワフルでした
その後、河口は沈黙なので場所移動。
上流から相変わらず濁流が流れてきている。
それと海水が混じりこんな色
バスにはやはり絶望的な色。
バラや他魚種釣れないかな、とキャストするもまったくバイトはない。
耳たぶや顎からも垂れる汗。
太陽と平行な腕は沸騰しそうな暑さ。
で、こうなるw
ぬるくもなく、ひんやりとした水温がちょうど良い
ずっと浮かんでいられる
水深30ftだから結構深い
そろそろ6時終了か。
とおもったらハンサムが勢いよくボートを走らせる
おや?
河口近くにこんな悩ましい水路があったとは・・・
初日に知りたかった・・・。
しかし生命反応はなかった。
こうしてPNGが終わった。