WorldTesterRYOの海外遠征！！マレーシアグルーパー編

2019年9月13日

你好！！日本の皆様こんにちは！！
WorldTester台湾のRYOです。
マレーシア遠征のレポートをさせて頂きます。

AQUAツアーとして、ゲスト様とご一緒に海外釣り旅へ行ってきました。

今回は旅の途中に時間が出来たので、少しの時間だけ空港のカフェで時間を潰すならと、マレーシアのフィッシングポンドで釣りをしてみました。
普段は台湾でフィッシングポンドを舞台にガイドサービスをさせて頂いていますが、マレーシアのフィッシングポンド事情も合わせてご紹介させて頂きます。

マレーシアでもフィッシングポンドと呼ばれる釣り堀での釣りが盛んで、様々な魚を釣ることが出来ます。
台湾でも釣れるグルーパーですが、マレーシアでの釣り方も基本的には同じです。
当日もバイブレーションやビッグベイト、クランクベイトでの反応が良かったですが、マレーシアの釣り場は比較的に低質が泥底で水深が浅いので、ルアーの泳ぐレンジとルアーの重さを合わせると連続で釣ることが出来ました。

あまりボトムにルアーをコンタクトさせると、ルアーで泥を巻き上げるのが悪いのか非常に反応が悪くなります。
魚は同じでも場所が変われば同じように釣れない場合もありますので、釣り場に合わせた釣り方を見つけるのが大切かと思います。

今回はBC4シリーズの5.10MXHを使用したのですが、水深が浅くてポンドの広さも小規模なので5.10という長さが非常に便利です。
グルーパーのサイズは3～4kgが平均ですが、サイズに似合わない独特な強いパワーにも安心してやりとりする事が可能なロッドです。
何よりも、4ピースというパックロッドは手持ちバッグにも入りますし、身の回り品をコンパクトに出来るので、手軽に釣りをする場合には本当にお勧めです。
長いロッドを持ち歩かないので、見た目は釣りに行く荷物ではありません。
スタイリッシュ？に旅先を移動する事が可能です。

そして、旅先で便利なアイテムとしてフィッシュマンの保冷温トートバッグ。

サイズは2リットルサイズのペットボトルが3本入りますし、開封口もファスナーが付いていて便利なバッグです。
氷を入れてドリンクを冷やしても良いですし、私のようにルアーボックスを入れても良いかと思います。
私の海外遠征や旅先のパッキングスタイルは、荷物はコンパクトにするのが好きです。
多目的なバッグがあると旅が更に快適になるかと思います。
宜しければご参考にしてみてください。