你好!! 日本の皆様こんにちは!!
World Tester台湾のRYOです。
今回ご紹介するのは最近の出来事。という事で、リラックスした内容のお話をさせて頂きます。
私は普段、フィッシングガイドサービスと海外遠征ツアーを催行させて頂いていますが、その内容は主にバラマンディやグルーパーを釣って頂くものとなっております。
ガイドのコンセプトとしては、一日を通して最短で釣れるようなレクチャー・アドバイスをさせて頂くというもの。
「ゲスト様のポテンシャルを引き出す」という内容で、「AQUAルアー講座」と称し、様々なテクニックをご紹介させて頂いています。
ツアーについては、様々な国へ怪魚と呼ばれる魚達を追い求めた内容となります。
具体的なガイドの内容を言うと、ルアーやロッドなど個々の特性や性能に合わせた操作方法などの違いのご説明が基本となります。
加えて、魚種を問わない世界中で通用するテクニックやスキルをご紹介させて頂いております。
もちろん日本でも使える内容なので、そのまま同じ内容のことを日本でも実践して頂き「以前よりも多く釣れるようになった!!」と言うお言葉も頂戴しております。
こんな事を書くと大袈裟かもしれませんが、どのテクニックやスキルも私が実際に世界中のローカルガイドや釣り人と接してきて学んだものも多く、世界には様々なローカルテクニックや見た事ないスキルを持った釣り人などが存在しています。
インターネットが普及した昨今の情報社会といえども、表舞台には出てこないような日本に広まってないことが多くあります。
私自身も日頃の海外遠征では、魚を釣ると言う楽しみ以外に世界の釣りを知る。と言う楽しみもあります。
日々勉強しており、学ぶことが多々ございます。
上記のような環境で得た知識や技術のお裾分けという感じで、ガイドやツアーを通じてゲスト様へレクチャー・アドバイスさせて頂いております。
もちろんゲストの皆様からも学ぶことも多く、日々刺激を受けた環境で釣りをさせて頂いております。
そのような環境の中から製品作りや釣り方のアイデアが生まれたりもします。
普段、私自身はガイド中お客様とご一緒に釣りを楽しむと言う機会はありません。
ですが、久しぶりに時間を作ることが出来たので、短時間ながらルアーの使用感を確かめたり、のんびりプライベートな釣りをする事が出来ました。
愛竿BC4 5.10MXHを使用してバラマンディを釣ったのですが、軽量から重量系ルアーまで1本で対応できる便利さは、手軽に釣りに出掛けるというスタイルの「思い立った時の背中を押してくれるロッド」と改めて認識しました。
そのほか身近な話題としては、以前から交流させて頂いてる友人のグループ「釣りよかでしょう。」のメンバー。
そして「三代目 J SOUL BROTHERS」メンバーの山下健二郎君が台湾へ遊びに来てくれました。
嬉しいことに彼らもBC4 5.10シリーズを使ってくれており、バラマンディとグルーパーを釣ったりと楽しい時間を過ごさせて頂きました。
彼らも日本全国へ仕事や釣りに出掛ける環境においては、やはり仕舞寸法の短いパックロッドは便利だと口を揃えて話していました。
今回の模様は両グループのYouTubeチャンネルにて配信しております。
メーカーの人間がご説明や宣伝するのは違う、ユーザー様目線の使用感の映像を是非ともご視聴ご参考にして頂ければと思います。
それでは台湾からRYOがお届けさせて頂きました。
世界中でFishman!!
barramundi
Rod:BC4 5.10MXH
Angler:RYO