マグロ用のイカルアーをベンダバールで飛ばし群れを直撃!

先日の大雨、Xday間違いないだろ、、出れないのが悔やまれる。。。と思ってたけど何やら聞いてみると60〜70台しか釣れないと言う声ばかり
そんなサイズは最初から眼中にない、ってことで今日は川やめて海に行くことにしました。
が、少し前からよりシビアで難しくなっているとびしまシーバス、だがだいたいの憶測はついている。
今ここのシーバスが食しているのは25〜30㎝のスルメイカ、
の群れ
エサ釣りの人がその場で捕まえたスルメイカをつけて泳がせていても反応がないそう
と言うことはきっとこの群れっていうのがキーワード
主に群れになり固まって捕食されないようにしているベイト達を食べるのは、群れからはぐれた個体が自分がいるところに近づいた時にのみな事が多いと僕は思っています。
特に効率よくあまり動かずに腹を満たしたいランカークラスによく見られる傾向
自分の読みが正しければこのパターンで出るはず、、
さらに様々な釣りで有名なとびしま海道に住むシーバスは日々たくさんのプレッシャーを感じているためシルエットも重要なはず、

そして考えた結果僕が選んだ選択は…
マグロ用のイカルアー

その大きさ30センチ、重さ80gくらいのビッグベイト
これをベンダバールで飛ばし群れを直撃!
そこから決めたコース通りに通して食わせの間を入れた瞬間…

ギラッ!ゴン!!

とHIT!
あっという間にストラクチャーに向かって一直線なシーバスをベンダバールで止め引き剥がす!
もちろんドラグはフルロック、そして安全な場所に一気に引っ張りそこからはドラグを緩めていなしながらファイト
ファイト中にたくさんの大きなイカを吐き出したシーバス
ランディングし計測したサイズは81センチ
正直本当にまるでネタのようなルアーで釣れるか不安だったけどちゃんと仕留めれてホッとしました。
しばらくなかなかランカーに出会えないタフコンディションな広島、これからもクオリティフィッシュを狙ってとりにいこうと思います。

Hiroshima Japan
Seabass
Rod :BRIST vendaval8.9M
Angler :Toshinori Yamasaki