ベンダバールは強風下でもバックラッシュせずにキャストが可能

前回アカメを釣った後台風から逃げるように広島へ帰宅
そして今度は風を追うように出陣(笑)
しかも瀬戸内海のど真ん中という風の影響うけまくりなところへ
このタイミングを真面目に狙っていた
風速計と波の高さを調べてみる
とびしまの風速は20mないくらい、ぶっちゃけ冬〜春のとびしまとあんまり変わらない

現場へ到着
風の影響で居場所を絞りやすい
さらに活性は高く、人もほぼいないため人的プレッシャーも薄い
突風と波を考慮しここだろうという場所へ
ときおり突風はふくものの春のとびしまに比べたら大したことないレベル

そしてその風と波をよーーく観察

するととある場所へと押し寄せているのがみてとれる
fishmanロッドはこのような風が強い時でもバックラッシュせずにキャストが可能
風により軌道がズレることも考慮し精密なキャストをしルアーに命を吹き込む…
その場所へと吸い込まれるようにルアーをうまく誘導させると…

ゴン!

よし!!…
82センチ4キロ弱

二投目で70くらいのセイゴもGET
良型をサクッと仕留めて雨が降り出す前に帰宅

まだまだ僕の夏は終わらない…

Hiroshima Japan
Seabass
Rod :BRIST vendaval8.9M
Angler :Toshinori Yamasaki

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