はじめまして。
この度、Fishman AUXとして活動することになりました、茨城県在住の鈴木貴文と申します。
歳は28歳で、喋ると茨城弁全開です。
釣りの方は、シーバス・フラットフィッシュ・アジング・ロックフィッシュ・バス・渓流・オフショアジギングと、海水淡水問わず、様々なルアー釣りをしています。
Fishman AUXとしては活動開始したばかりで、先日行われたルアーフェスタin仙台で初仕事をさせて頂きました。
さて、私の地元・茨城県には、全国にその名を轟かすシーバスフィールドである『涸沼』があり、自分も足繁く通っています。
ベイトの多さ、シーバスの魚影の濃さもあり、ハイシーズンは、夕方以降至る所でボイル音がボコボコと聞こえ始め、朝までずっとボイルしているような日もあります。
涸沼は全体的にシャローで、表層近くでボラを捕食することが多いので、トップウォーターで80cm、90cm・・・いや、それ以上のモンスターをも狙える、釣り人にとっては大興奮のフィールドです。
ですが、涸沼に行ったことのある方ならばご存知の通り、涸沼シーバスの攻略は容易ではありません!
大抵のボイルは、涸沼名物・難攻不落の
『食わないボイル』
とまで言われ、取材に来た数々の有名プロを手酷く返り討ちにしてきた、全国屈指の超激タフフィールドです!
この、『釣れないボイル』と『釣れるボイル』を見極めるのが涸沼攻略のカギであり、非常に難しく、非常に楽しい要素でもあります。
攻略が難しいフィールドではありますが、アベレージサイズが大きく、ランカー率が高いのが涸沼の最大の魅力です!
皆様も是非、涸沼に来て難攻不落の『食わないボイル』を攻略してみてはいかがでしょうか?(^-^)
これから、Fishmanの素晴らしさと共に、茨城のフィールドの素晴らしさも伝えていきたいと思いますよろしくお願い致します。
頑張っぺ!茨城!
Ibaraki Japan
Seabass
Angler・Takafumi Suzuki
Rod・BRIST VENDAVAL8.9M