愉快な仲間達と湖でイトウ釣り 後編

こんにちは、日本最北端スタッフ 五日市です。
前回はたくさんの「いいね」ありがとうございました!!

「~愉快な仲間達と湖でイトウ釣り 後編~」

さて、湖遠征二日目。早朝から、仲間達と前日スタートした一緒のポイントに立つ・・・。前日に、ある程度のパターンは掴んだので、あとはキャストを繰り返すのみ。すぐに、結果は出た。

またまた、赤ちゃんサイズのイトウさん。ヒットルアーは、前日の夕マズメから使用してた仲間から借りたSKミノー。

朝マズメのチャンスを逃さないと、すぐにリリースしてキャスト再開・・・立ち位置の地形を見て、水中に延長線で地形を想像してベイトを待ち構えてるであろうポイントに、キャストを繰り返す・・・ゴンゴンっ!!とヒット。・・・金太郎飴状態w

イトウが釣れるだけで、かなり嬉しいんですけどねw

その後のサイズUPに期待しましたが、帰りの運転の事も考えて二日目は二時間程で戦線離脱することに。そして、その帰り道気になってた渓流に寄るが、水温6℃と虹鱒は期待出来ないので、更に帰り道にある本流に寄ることに・・・ここも水温測定すると7℃と低水温。アメマスなら充分の水温だと、キャスト開始・・・水深があり、流れも少し急だったので、重めのスプーンで底を転がして狙う。使用したスプーンは、アイジェットリンクさんのAPOLY18g アップクロスにキャストして、まず底を取る。後は、リフト&フォールで時々底を感じながら流してく。

感度に優れてる、ベイトタックル、PEラインの組合せはスプーンの釣りに適してますね。すぐに、アタリが出始めて軽くトゥイッチを入れると、ゴンッ!!とヒット。流れも強めとありファイトが面白い!慎重に寄せてキャッチしたのは50UPのアメマス。写真じゃ伝わないかもしれませんが良いコンディション♪
その後も、同じパターンで35~50㎝のアメマスを数本キャッチして今回の遠征の釣りを終えることに・・・
今回で、今まで二度しか狙いに行ったことなかった「イトウ釣り」に興味を持ち今年は何度か狙ってみようと思ってます。

Hokkaido Japan
Sakhalin Taimen&white-spotted-charr
Angler:Tsukasa Itsukaithi
Rod:BeamsLOWER 7.3L