三夜に渡る怒涛のラッシュ 3日目

こんにちは。高知AUXの高木です!
二夜に渡る怒涛の釣果。
満足しきってはいても釣り場に出てしまうのが釣りキチの性で。笑

一昨夜、昨夜と揮ったポイントには先行者。
思うようにポイントにエントリー出来無いまま地合いと思われるタイミングを迎え、流れ着いたポイントで竿を出す。

一通りヒットパターンを試してみるものの全く反応は得られない。
無情にも時間は過ぎていく。

ベイトは希薄。
それでも上流にわずかに確認は出来ている。
潮位が大きく下げたタイミング。
最後の流れに乗って降るベイトを捕食する魚を狙う。

流れの中、中層を漂わせるドリフトの釣り。
この釣りで無類の操作能力を持つジョインテッドクローマグナムをチョイス。
何よりこのルアーで釣れると嬉しいんだ。笑

ゆっくりとダウンで流し込み、送り込む。
送り込む、送り込む…。
ドンッと、流し込んだ先でヒット!
すぐにエラ洗いする魚体!
掛かりが悪いと、ここでバレることが非常に多い。
80~100㎝ほどの魚はとにかく暴れる魚が多い。
BRIST comodo6.10XHのような強靭なロッド、そしてリールに対し貧弱なフック、ラインで挑むとここでブレイクを招いてしまうので注意が必要。

タックルに関しては、不安のない状態で挑んでいるので余裕を持ってファイト。
なんと、三夜連続でアカメをキャッチ!!
アカメ
アカメ
かんぬきにしっかりとHクラスの針がフッキング。
この掛かり方は絶対にバレない。
しっかりとバランスの取れたタックルで挑むと格段に魚は釣りやすくなる。
タックルの重要性を再度確認することができた。

三夜に渡る釣行はこの魚を持って終了。
夢のような体験が出来た!
これだから釣りは辞められないんだ!