東京湾ボートシーバスでランカーシーバス!

こんにちは、日本最北端スタッフ 五日市です。
さて、先日仕事で東京に出張してきました。
その時のお話を・・・
Fishmanスタッフ松岡さん、鈴木さんと初対面からの一緒に釣りができると言うことで何日も前から楽しみに。
しかもボートフィッシング!楽しくない訳がない笑

19時頃二人が私の泊まるホテルまで迎えに来てくれ、そこから出航する場所まで釣りの話でおおいに盛り上がり、次の遠征場所まで決めました笑
2、30分程で到着。
タックルを準備して、ライフジャケットを着用しボートに乗り込む・・・
夢のような時間の始まりだ。
私が高校を卒業してすぐに仕事で東京に三ヶ月程住み、毎晩のようにお台場付近でシーバスを狙ってた以来なので、約15年振りのシーバス。
当時は、知識も何も無しだったので三回に1匹釣れるかどうかというレベルで最大も40㎝ぐらいとパッとしなかったのを覚えてる・・・
そんな私が15年の時を越え、Fishmanのスタッフとなり、しかもスタッフ仲間二人とボートフィッシング。
人生って何があるかわかりませんね笑

そんな不思議な気持ちになってるなか、船長の出航の合図でキラキラと輝く横浜の街を背にボートが動き出した・・・
出航してしばらく「すげぇすげぇ~!!」しか発しなかった。感動しっぱなしでした。
でかい橋を見ると全てがレインボーブリッジに見え、松岡さんに何度か問うが「違う」と。ここからは、レインボーブリッジは見えないと田舎者丸出しでボートに揺られる。

そんなこんなで最初のポイントに・・・
的確なアドバイスをもらいながらキャストを繰り返す

何投目かでアタリが

面白くてしかたない!

それから数投で15年振りのシーバスをキャッチすることに成功!とりあえず是が非でも一匹!っと、思ってたのでホッとした・・・
その後も、何匹か追加しながらポイントを転々とする・・・

そしてその時がやってきた。

橋桁にDUEL hardcore70Sピンクを打ち込む

すぐに小型がヒット!
が、すぐにバラしてしまう

次は隣の橋桁にキャスト・・・

表層をデッドスローで巻いてくる・・・

ゴゴンっ!!!っと、引ったくるようなバイト!

すかさずフッキングをしてファイト開始

底の方に突き刺さるような走り!

BeamsLOWER7.3Lが絞り込まれる!!

どうもベイトリールのドラグの滑り出しに不慣れで、トラウトでもフルロックで指ドラグでファイト。

勿論今回もフルロックのまま笑

クラッチを切りスプールを指で押さえながらポンピングして寄せた分のラインを素早く巻き取り、瞬時にクラッチを切って親指を乗せ、走りに応じてラインを出すという笑

※マネしないでくださいね笑

そんなこんなで手元まで手繰り寄せる・・・

トラウトのライン設定のままだったが、切られる感じは全くしなかった・・・

途中使用してるシングルフックが片方フックアウトした感触が。

暗闇の中、でかい魚体がうっすら見える・・・

絶対にバラしたくない。
獲りたい。どうにかして獲りたい。久しぶりにそう思える相手だ。

何度も何度も走られながら、ようやくその瞬間が・・・

船長のランディングネットに魚体が収まった・・・

でかい・・・

釣り上げることが出来たんだ・・・

良く理解出来ないまま手だけが震える・・・

訳も分からず、写真を撮ってもらう・・・
凄く重たい・・・

そして測定・・・

85㎝と、ランカーサイズ。嬉しすぎて脱力感が半端ない。

元気に泳ぎ出すまで待ち、ありがとう!と、お別れの時・・・

こんなランカーシーバスを釣らせてくれた、松岡さん、鈴木さん、船長の池上さんに感謝!!
夢のような時間でした。
12月も東京に来る用事があるので、また釣りが出来れば嬉しいな!と、思ってます笑

今回お世話になった

東京湾ボートシーバスガイド 「アンリミテッド」
http://unlimited-style.com/phone/index.html
素敵な一時を提供してくれます。

 

 

Hokkaido Japan
See Bass
Angler:Tsukasa Itsukaithi
Rod:BeamsLOWER7.3L

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