さて、最近の釣果でも・・・と、思ったのですが、 ここ数日の高気温で地元旭川付近の河川は雪解けが進み、 もれなく増水+濁りと言う我慢の時期となっております・・・。
休みの日であれば、気温が上がって雪代が入る前を見計らって、 なんとか釣りになるかもしれませんが( 釣れるかどうなは別としてw)仕事帰りどこの川見ても、 もれなくコーヒー色。
今日も少し早く仕事が終わったので、 旭川近郊で春一番早く釣りになるであろう標高の高い川を見に行っ たが、もれることなくコーヒー色でしたw
毎年、恒例(まだ二年目)の道東でのアメマス釣りの話しです。
渓流域では 、勿論sierra 5,2ULを使用していますが、中流、本流域では、 既に廃盤のBeams7Lを使用しています。
因みに、 私が初めて所有したFishmanのロッドがこのBeams7L なのですが、購入したきっかけが、 某メーカーの7fのライトクラスのベイトロッドを先に購入したの ですが、ロッド表記上の重さのルアーを選びキャストしても、 かなり強めにテイクバックしなきゃロッドが曲がらず、中流、 本流域での2、3時間を超える釣行となると、 私のか弱い手首が悲鳴を上げだしていました・・・。
そこで見つけたのが、Fishman Beams7Lでした。
私が惹かれた売り文句が、「軽いテイクバックでロッドが曲がる」 と、言うところ。
某メーカーのロッドを使用した、 同じ区間で実際にキャストしてみたところ、本当 に軽くテイクバックするだけで、 ロッドが曲がり実に楽にキャストできるではありませんか!
どれだけ長時間キャストしてても、手首が悲鳴を上げることはありませんでした。
それに、 実はBeams7Lの方がロッド重量が某メーカーのロッドより2 0g重かったんですよ。 7Lの方が重かったのにテイクバックでしっかりロッドが曲がるこ とで、 逆に軽くさえ思えてしまう不思議なロッドに出会った瞬間でした。
そして、そして、何と言っても完売済み(ありがとうございます! !)のBeams LOWER 7,3Lです!!!
このLOWER 7,3Lなのですが、廃盤の7Lが156gに対して、 3インチ長いLOWER が122gと・・・三十・・・・・・四かな?w
34gも軽く設定されてます!
それに加え最新のメカニズムが組み込まれており、 勿論予約済みの私ですが、遠足前夜のようなドキドキが・・・
中流、本流域でのトラウトをメインにしてる私ですが、 進化したライトクラスのロッドをあんなポイントで・・・ こんなポイントで・・・と、夢が膨らんでおりますw
予約済みのアングラーの皆様、 もうしばらくデリバリーまでお待ちくださいm(__)m
・・・・・・あれ?・・・アメマスの釣行記・・・
それでは、写真でお楽しみください!!(笑)
PS、写真の撮り方を勉強中につき下手くそとなっておりますm( _ _)m
Hokkaido Japan
white-spotted-charr
Angler:Tsukasa Itsukaithi
Rod:Beams 7L